
- インターネット専門の広告会社への転職は、広告業界の中でも比較的門戸が開かれているというイメージが強いと思いますが、実際には「営業経験があれば OK」というほど簡単な話ではありません。少なくとも電通ワークスにご依頼をいただいている求人については、最低でも1年程度はネット業界の経験があり、その間に得た知識と経験を元に、今後の目標を明確に持っている方でないとご紹介が難しい場合が大半です。

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先日当社を経由してインターネット専門の広告会社に転職したTさんも、ネット業界での経験がちょうど1年、というタイミングでのご来社でした。
元々広告業界とは全く違う分野でBtoBの営業経験が2年半あり、その後、主にメール広告を扱うメディアレップに転職されたのですが、会社体制の変更に伴い、営業部門からの異動を命じられたことがきっかけとなり、転職活動を再開したばかりという状況でした。 
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当社としては、1年という経験が企業様にどこまで評価していただけるのか?という懸念もあり、場合によっては長期戦を覚悟で活動をしていただくようにアドバイスすることも考えつつ、ひとまずお目にかかって詳しいお話を伺ったところ、事前にかなり詳しく業界研究をされており、またご自身の"市場価値"についても冷静に分析されていて、非常に現実的なレベルで今後の活動の方向性や希望条件を固めていくことができました。
そのポイントは、
- 営業マンとしてのブランクの時期を作りたくないので、できるだけ早いタイミングで転職先を決めたい
- ネット業界の中でも現職と同じレップではなく、直接クライアントに企画提案できる広告会社の営業に転じたい
- できれば正社員での採用で、入社時の年収については最低限現状維持ができれば良しとする
最終的には2社の求人についてお話を進めましたが、1社は給与が現状より下がってしまうことから途中で断念。 もう1社、大手広告代理店D社との共同作業も多い電通グループ内のネット専門の広告会社を第一志望として進めることにしました。こちらは正社員での採用で年収面もアップし、1,2,3のポイントを全てクリアして、ご登録から2ヵ月半後には無事ご転職していただくことができました。 
- 実はTさんのように広告業界での経験年数が少ない場合、企業側からは書類上だけでNGと判断されてしまうケースも少なくありません。そのような場合、当社ではその方のお人柄や意欲の高さ、志望動機などを補足説明して、ともかく一度会っていただけるようにプッシュし、面接のチャンスが得られるようサポートしています。面接でどんな結果が出るかはご本人次第で、今回はもちろんTさんの実力と努力が結びついて内定に至ったわけですが、それをうまく後押しできたという意味で、当社にとっても満足度の高いサポートの一例と言えます。

